yu's blog

日常生活で気になったことを書くブログ

料理番組で見つけた英語になっている日本語

英語の勉強もかねて海外ドラマを見ようと思ってNetflixに加入してたんですが、いつの間にか料理番組ばっかり見てました。昔The Food Channelでやってた料理の鉄人のアメリカ版「Iron Chef America」がいつの間にかNetflixで「アイアンシェフ レジェンドへの道」として復活してたので見てみました。キッチンスタジアムの主催「The Chairman」は鹿賀丈史の甥という設定みたいです。

 

特に自分で手の込んだ料理を作るわけではなく、手抜き料理しか作りませんが、料理番組は好きなんですよね。

 

あと素人が材料や調理器具の縛りのある中で勝負する番組とか、プロのシェフたちがスナック菓子の再現度を競い合うやつとかもちょっと見ました。

 

昔よりも英語圏で料理に関して使われている日本語が増えたな~という感想でした。UMAMIという言葉も多用されてますね。

 

天ぷら、寿司、うどん、ラーメンとかは前からよく英語として使われていましたが、以下に挙げるのは割と最近(10年以内とか)じゃないですかね?

 

ハマチ
ポン酢
柚子
パン粉
ウニ
茶碗蒸し
備長炭
ほうじ茶
トロ
和牛
山椒

舞茸

 

なんかは英語としてそのまま使われてました。ウニはIron Chefでは「Uni」と言われることが多いですが、他の番組では「urchin」が多かったです。Iron Chefの司会の人は料理や食材の知識が豊富で、他国の料理に敬意を払って現地語を使っていることが多い感じです。

 

特にハマチは「ファイナルテーブル」という番組を見てると、外国人のシェフに大人気というか材料として使われがちです。ファイナルテーブルの日本の回に審査員として「One of Japan's biggest comedians」と紹介されてピース綾部さんが出てて、どんな英語喋るんだろう?と思ったらほぼ日本語で喋ってました。